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「明日(6日)から工場が始まるから、それまでにキレイにしないと……」
本社工場の周囲では、清掃員がいそいそと落ち葉を掃き集める。その向かいには、高層のテクノロジーセンターがそびえ立つ。青空の下、窓がピカピカ反射する。
さすが自動車の町。歩行者がほとんどいない。だが、国道から奥まった合同庁舎の集まる一角にある「ハローワーク豊田」だけは違った。老若男女があふれていた。整然としたトヨタ本社前とは対照的な光景だった。
30~40代くらいの2組のカップルの話し声が聞こえたものの、何を言っているのかわからない。たぶんポルトガル語だ。豊田市の外国人登録者(08年12月現在で1万6832人)の半数がブラジル人だという。自動車産業を底辺で支えてきた彼らも、今は職探しの身だ。
ハローワーク内は、35台の検索端末がすべて埋まり、順番待ち。10ある面談ブースもいっぱい。30代の男性に話しかけると、「早く仕事を決めないと、取られてしまう」と焦り気味にこう続けた。
「こっちは景気がいいからと、3年前に関東から来ました。トヨタの下請けの部品工場に派遣されていたけれど、昨年12月末に期間終了。もう豊田には仕事がないので、派遣会社自体が事業所を畳むという。派遣会社は正社員ですらリストラの危機。だから『自力で仕事を探してくれ』と言われた」
求人はないわけではないが、大半が介護関係。ミスマッチが続く。(ゲンダイネット)
国内でトキが自然界の空を飛んだのは、1981年に野生のトキが一斉捕獲されて以来、27年ぶり。
佐渡市
次々と木箱のフタが開けられると、野生復帰訓練を受けた10羽は、地元の小学生ら約1500人に見守られながら、朱色がかった淡いピンク色の翼を広げて飛び立っていった。
国内のトキは、乱獲や環境の悪化で生息数が激減。佐渡トキ保護センターで、捕獲した野生の5羽などから繁殖が試みられたが、2003年に最後の「キン」が死に、国産トキは絶滅した。
今回、放鳥されたのは、遺伝的には同じ種に属する中国のつがいをもとに増やしたトキで、
環境省や新潟県は、今後も放鳥を続け、15年ごろをめどに60羽の定着を目指す。(読売新聞)
この日を待ち望んでいた人が沢山いらしたのでしょうね。
町工場の経営者らが不況の波を乗り越えるため、「中小企業の技術力を結集して人工衛星を打ち上げよう」と、組合を立ち上げてから約5年10カ月。職人集団の夢は実現に向けて大きな一歩を踏み出す。
「夢を打ち上げるんやない。夢で打ち上げるんや」。こんなスローガンで組合は平成14年12月に設立された。15年10月には組合の人工衛星開発計画が、独立行政法人、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業に採択され、5年間で約7億円の支援を受けることが決定。東大大学院の研究グループなどと共同で開発した。
まいど1号は縦、横、高さ約50センチの大きさで重量は約50キロ。雷雲を観測するための基礎データ収集や、まいど1号以後の衛星開発に向けて機器の性能などをチェックする。
今村理事長(65)は「東大阪はロケットから歯ブラシまで製造する、といわれてきたが、ロケットは難しいので人工衛星なら、と開発に取り組んできた。問題点はなく、いつ打ち上げてもいい段階だ」と話している。



















