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ピンクやイエローのビビットな色使い、左右非対称のデザイン、アクションフィギュアを思わせる手触り。ソニーのヘッドホンの新しいラインアップ「PIIQ」は、従来の同社のヘッドホンとは一線を画す個性的なデザインが特徴だ。4月に米国で発表し、日本では6月2日に発表した。いわゆる逆輸入商品だ。日本では6月21日に発売する。

 「技術的な優位性が見えなくなっている昨今。デザインでどんな価値を与えられるかを試してみたかった」と語るのはソニーのパーソナルオーディオ機器のデザインを手がける和田淨氏。

 家電量販店のヘッドホン売り場には多種多様な製品が並ぶ。ソニーやオーディオテクニカ、パナソニックのような国内大手メーカーに加え、シュアー、ゼンハイザー、AKGなどの海外メーカー製品も多い。通勤電車の中で携帯音楽プレーヤーや携帯電話で音楽を聴く人の多い大都市圏の家電量販店では、売り場面積が広く、取扱商品も充実している。価格は数百円のものから5万円以上するものまである。最近では女性向けにデコレーションされたものもよく見かける。ヘッドホンは、使う人の数だけ商品が多様化していると言える。

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日立コンシューマエレクトロニクスは4月27日、薄型テレビ「Wooo」のポータルサイト「Wooonet」で、オリジナル動画のコンテンツ配信サービスをスタートする。

 配信されるのは、ドラマ「家政婦は見た!Woooも見た!」と、人気コミックエッセイ「ダーリンは外国人 with Wooo」。いずれもオリジナルストーリーによるショートムービーとして配信する。視聴は無料。

 家政婦は見た!Woooも見た!は全3話を用意。第1話「華やかな芸能一家 リビングに隠された秘密」は、前編を4月27日の午後、後編を5月中旬に配信する。以降夏に第2話、秋に第3話を追加する。テレビ朝日系で放送されたテレビドラマシリーズ同様に、主演を市原悦子さんが務めるほか、オリジナルキャストも出演するという。

 ダーリンは外国人 with Woooは、4月27日の午後に第1話「我が家にWoooがやってきた!!」、5月中旬に第2話「違いのある私たちが上手くいくコツ」の全2話を配信する。

 1回の配信は約3~4分程度。Wooonetで配信されるほか、ウェブサイト「Wooo Special Site」でも同時公開される。配信期間は現在検討中としている。

 Wooonetは、2008年6月に開設されたネットテレビ対応Woooシリーズ向けのポータルサイト。テレビ向けのネットサービス「アクトビラ」や「テレビ版 Yahoo! JAPAN」へのリンク機能を設けるほか、撮影した動画や静止画をオンラインで登録したテレビに送信する「ビデオ de メール」、テレビを伝言板のように使える「メッセージボード・サービス」などのオリジナル機能を提供している。
楽天は2月12日、2009年12月期(2009年1~12月)連結決算を発表した。オンラインショッピングモール「楽天市場」をはじめとしたネットサービス事業が好調で、営業利益、経常利益、純利益ともに過去最高益を更新する結果となった。

 通期の売上高は2982億5200万円(前期比19.4%増)、営業利益は566億4900万円(20.1%増)、経常利益は548億9000万円(同23.3%増)、純利益は535億6400万円(2008年12月期は549億7700万円の赤字)。

 セグメント別では、楽天市場や楽天ブックスなどのECや楽天トラベルなどのネットサービス事業の売上高が1608億円(前期比29.5%増)、営業利益461億円(同38.6%増)となった。楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏は好調なEC事業について「ネットショッピングの普及率は欧米に対して高くなく、成長余地が大きい。また不景気に抵抗力があり、単価が下がっても数をさばくことができる」と分析する。

楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏  不景気から消費者の外出が減り、家庭内で消費が完結するいわゆる「巣ごもり消費」が好業績につながったのではないかという見方に対しては、「その需要を我々が見えないところはあるが、今まで外食しかできなかった商品のお取り寄せは好調。巣ごもりよりも、むしろ手間を省きたいという人が多いのでは」と語った。

 楽天KCやイーバンク銀行、楽天証券などのネット金融事業は、売上高1150億円(前期比25.6%増)、営業利益101億円(同30%減)となった。 楽天KCのクレジットカード事業は会員数が増加し、稼働率も上昇したほか、イーバンク銀行は2009年2月の連結子会社化から1年での黒字を達成した。イーバンク銀行については、5月4日に商号を「楽天銀行」に変更する予定。楽天グループのサービスとのシナジー強化を図る。

 2009年11月に子会社化したビットワレットについては、「非常に大きな投資をしているが、足下の収益は改善してきている。黒字化は難しくない」(三木谷氏)としており、今後は楽天ユーザーに対して利用の促進を図るほか、「リアルとオンラインをつなぐサービスを展開する」(三木谷氏)とした。

 また三木谷氏は、2010年12月期の戦略について、「真の世界企業を目指して海外進出を本格化する」とコメントした。すでに楽天は、台湾とタイへ進出しているが、1月には百度と合弁会社を設立して中国進出することを発表した。

 中国では2010年後半に事業を展開する予定だ。これに加えて台湾、タイ、中国以外での事業展開も予定しており、「約10カ国に展開していく」(三木谷氏)という。

 そのほか、技術開発体制を世界規模で強化していく。Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏をフェローに抱える楽天技術研究所については、現在の約20名(フェローなど含む)から100名まで拡大する。さらに、インドに開発拠点を、米国に研究開発拠点をそれぞれ設置する予定だ。

 また、すでに三木谷氏も利用しているTwitterをはじめとしたソーシャルメディアを利用したマーケティングやサービスも強化していくとした。
(cnet-japan)
パナソニックは2月5日、2010年3月期第3四半期(2009年10月~12月)の連結決算を発表した。冷蔵庫を中心に伸長した白物家電、Blu-rayレコーダーなどが好調だったAV製品などコンシューマ機器が堅調に推移し、増収増益となった。

第3四半期連結決算概要
 第3四半期の売上高は前年同期比2%増の1兆8866億円、営業利益は同383%増の1010億円、税引前利益は591億円の赤字から811億円の黒字、純利益は631億円の赤字から323億円の黒字へと転換した。

 白物家電などを持つアプライアンス分野は、冷蔵庫の売上高が前年同期比27%増の319億円になり、国内外ともに堅調に推移したとのこと。営業利益率も10.6%と2ケタを計上した。

取締役の上野山実氏  取締役の上野山実氏は「売り上げが増加したほか、材料費をコストダウンしていることが利益率確保の要因」とした。

 同様に好調を維持したデジタルAVCネットワーク分野は、Blu-rayレコーダー、薄型テレビなど映像機器の売上高が前年を上回った。加えてカーエレクトロニクスが2ケタの増収となった。「カーエレクトロニクス好調の中身はETC。販売を大きく伸ばした」(上野山氏)と好調の要因を話した。

 一方、住宅事業を手がけるパナホームは住宅市況が冷え込んでいるため、厳しい環境が続いている。合わせて住設建材などを扱うパナソニック電工も苦戦が続く。しかしパナホームは分譲事業、リフォームなどの販売増により黒字を確保、パナソニック電工も電子材料や制御機器が好調で、営業利益は回復基調にあるとしている。

 第1~第3四半期累計の連結決算は、売上高が前年同期比16%減の5兆2199億円、営業利益は同49%減の1299億円、税引前利益は同62%減の546億円、当期純利益は146億円の赤字となった。

 また、2010年3月期通期の業績予想を修正した。円高やグローバルな競争激化などの影響もあり、大変厳しい経営環境が続いているとしながら、固定費削減や材料費合理化の推進、さらに損益分岐点の引き下げが見込まれているため、売上高は前回予想時から5%増の7兆3500億円、営業利益は同25%増の1500億円とした。(CNET)
アップルは、アップルストアの初売りを2010年1月2日より全国7店舗で開催することを明らかにした。目玉となるのは、毎年即完売の福袋「Lucky Bag」だ。価格は3万5000円。

 昨年はiPodやMacBook Proが入っているものもあったという。2010年はオンラインのアップルストアでは販売ぜず、初めてのアップルストアのみの限定発売となる。

 なお、名古屋と心斎橋、福岡天神のアップルストアのみ1月2日9時よりスタートで、その他の店舗は8時より販売する。
三菱自動車は6月5日、新世代電気自動車「i-MiEV」を市場に投入すると発表した。7月下旬より法人や官公庁、自治体向けに貸し出す。個人向けの販売開始時期は2010年4月となる。

 i-MiEVは、動力源に電気のみを使った後輪駆動型の2WD自動車で、走行中に二酸化炭素を排出しない点が特徴。フル充電での走行距離は160km。家庭用のコンセントで充電でき、AC200V(15A)の場合は約7時間で充電が完了する。なお、普通充電に用いる普通充電ガンと普通充電コネクターは、トヨタ自動車と矢崎総業の共同開発品を採用した。充電方法はAC200V、AC100V、急速充電器の3つから選べる
不況で多くの外食産業が低迷するなか、回転ずしが底堅い人気を集めている。
定番の「1皿税込み105円」を下回る「52円」や「90円」といった値引き
キャンペーンを各社が展開しているためだ。世界的な資源争奪戦で高騰した魚の
価格が不況で下落していることや、節約志向で「安・近・短」のレジャーが
好まれていることも追い風になっている。

「無添くら寿司(ずし)」を展開する「くらコーポレーション」(堺市)は
1日から10日まで全店で、携帯電話のメール会員に限り、サイドメニューの
ジュース(210円)を頼むと1皿105円を92円に値引きしている。
家族連れなどの反応は上々で、売り上げは平日の50~60%増しに。
ゴールデンウイークに入ってからは「夕方以降、全国に約230ある店の
半分で2時間以上、お待たせしている」(同社)という。

値引きキャンペーンは、昨年12月から断続的に実施。
昨秋から来客数が落ち込んでいたが、値下げの結果、売り上げ
客数が前年同期と比べ2割増えた店もあった。
「あきんど」と「スシロー」を展開するあきんどスシロー(大阪府吹田市)も
全国約260店すべてで月5日程度、1皿105円から90円に値下げしている。
昨年10月から一部の店で値下げしたところ、客数が最大で通常の約2倍になり
2月から全店に広げた。

かっぱ寿司を展開するカッパ・クリエイト(さいたま市)も
ほぼ全店で昼食時に1皿94円に値下げ。元気寿司(宇都宮市)
も昨年12月から毎月、一部店舗で店が指定する数品を1皿52円に
するキャンペーンを続けている。

値引きを可能にしたのは、高騰していた水産物価格の下落だ。
中国など新興国での需要増大を背景に、1キロ通常300円前後の
生ビンチョウマグロは700円超(昨年10月)に、通常600~700円の
輸入メバチマグロも800円台(昨年6~10月)に跳ね上がっていた。
しかし昨年秋以降は、世界同時不況や円高の影響で高騰前の価格水準に落ち着きつつある。

また、各社とも新メニュー開発や食材の有効活用で一層のコスト削減を進めている。
例えば、あきんどスシローではブリを切り身ではなく丸ごと買うことで仕入れコスト
を下げた。余った頭の部分は「カマ焼き」として販売している。通常ならすしネタ
として扱わない真イカのミミもメニューに。元気寿司でも、うなぎの握りに使えない
切れ端をトロロと一緒に軍艦巻きにした「うなとろ」が人気だ。

市場調査会社の富士経済の予測によると、09年の飲食・料理店全体の市場規模は
前年比1.0%減の6兆3千億円となる見通しだが
回転ずし業界は前年比4.4%増の4280億円に拡大する。

105円回転ずしで顧客が支払うお金は1人平均約千円で、ファミリーレストランと
同程度かやや高め。ただ、「豊富なメニューから選べて満足感が大きい」
(あきんどスシローの豊崎賢一副社長)ため、割安感を感じやすい面があるようだ。
各社とも「魚価下落で値下げの余裕が出てきた今のうちに、新規顧客を増やしておきたい」
(くらコーポ)との思いは強く、値引き合戦も当面、続くとみられる。
オススメ_right


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